雪原の牢獄に囚われた同族のおっさんを助けた*1のはいいのですが、このおっさん勝手に仲間のところに戻ろうとします。
ここには巨人だのオークだのがいっぱいいるんですから、ひとりでうろうろしてると死んじゃいますよ、ほんとに。*2
てことで、仕方なく護衛についた我々。*3
しばらくは安全に歩いていたおっさんでしたが、ほら見つかった。
巨人とオークが集団になって走ってきます。まっしぐら。そしておっさんもまっしぐら。素手なのに・・・。
まぁ、護衛についていた我々の活躍でおっさんは無傷。無事、ドワーフの集落に送り届けることができた我々は、雪原を後にするのでありました。*4
まったく、ヴェリオスにいる同族の連中は手がかかりますなぁ。
<了>