なじみのお医者さんに通院した父が、支払いもせずに帰ってきてしまったお話。

父が家の鍵をなくしたと思ったらなくしてなかったお話。

ほぼまる１日分の薬を、父が朝の時点でいっぺんに飲んでしまったので対策が必要と思ったお話。

朝から調子の悪そうだった父が買い物に出るのを止めなかったら後悔したお話。

リハビリがてら近所のスーパーなどに出歩くのはいいのですが、行方不明になるのは勘弁してほしいというお話。

新しいリハビリ施設を見学に行ったお話。

根が真面目な父が用事に遅れないようにと、やたら早い時間から動き始めてしまうお話。

最近の父は午前中の時間帯に認知的な調子が悪いので、朝やお昼の薬を飲むのも大変というお話。

介護臭対策のため消臭剤を導入したところ、思った以上に改善されたお話。

寒がりな父のために安価で効率的な暖房器具を導入したお話。

飲むタイミングが増えてしまったお薬を正しく飲むのは、やっぱり難しかったというお話。

入浴介助サービスもあるリハビリ施設を見学したところ、父から思わぬ懸念点をあげられたお話。

検査の結果、さらに飲む薬が増えたと思ったら、飲むタイミングまで増えたので、ちゃんと飲めるか不安というお話。

前回の検診から１か月もたったのに、頭の中に出血が見つかってしまったお話。

日付や時間がわからなくなってきている父のマネージャーみたいになっているお話。

布団から起き上がるのも大変そうだった父の寝床としてベッドを導入したお話。

父がトイレを使った後はすぐ掃除が必要ですが、ひとりでできる分だけマシというお話。

入浴をサボリ気味な父への対策として、セラミックヒーターを導入したお話。

要介護を担当できる新しいケアマネージャーさんとの初面談を行ったお話。

介護度が上がったので、ケアマネージャーの担当が変わるというお話。

父の作り始めたおでんが、なかなか食べきれなさそうなお話。

気を使って夕飯の用意を代わったら、父が不機嫌になったお話。

父が大人用おむつを使い始めていることに、とある大惨事が起こってから初めて気が付いたお話。

早朝に大きな物音で飛び起きたら、すでにお昼に飲む分までのお薬が服用されてしまっていたお話。

薬の飲み方がわからなくなってしまった父のために、ちゃんと飲めるよう工夫するお話。

父がよく食う人なので、常に我が家の冷蔵庫がいっぱいというお話。

父の日常が戻ってくるには、まだまだ時間がかかりそうというお話。

仕事人間で板前のプライドからか家の台所を家族にも明け渡さなかった父が病気で料理もできない状態に。その父が最近、ようやく自分の城に戻ってきたお話。

入院という環境の変化でせん妄の症状に悩まされた父の姿を見ると、被災地の高齢者の方々が心配になるというお話。

思ったより早いタイミングとなったかと思った介護離職でしたが、実はそんなことはなかったというお話。