草野球のですが。
ドラゴンズの活躍とは裏腹に、私の今季は*1ヒドイもんでした。
打ったヒットは、わずか2本。守備もエラーばかりだったような気がします。
投手としても、登板はわずか3試合に止まりましたからね。
どうもダメダメでしたな。
ただ少しばかりの明るい材料を探すとしたら、やはり投手の面です。
3試合の登板は、すべて先発。
初先発は5回を投げて2失点。次は5イニングで3失点、そして最後は3回を2失点。
なんと投げたイニング数より失点が少ない。
私としては驚くべきことです。
しかもリードしてるか同点の状態で降板。
つまり先発として試合を作った状態で、受け渡したことになります。
素晴らしい。*2
やはりこの結果が得られたのは、ようやく新球の感覚を指先が覚えてくれたってのが大きいですな。
生命線であるカーブが曲がるようになって、なんとか自分のピッチングができるようになりましたから。
「野球が好き」と言うより、どちらかと言うと「変化球を投げるのが好き」の比重が高い私としては、こんな嬉しいことはなかったですよ。
ありがたい話です。
寒くなってまたマウンドから離れてしまいますが、冬の間に指先の感覚を忘れないようにしないとですな。
あぁ、早く暖かくならないかな〜。