俺たちダンクシューター鑑賞中

 ソウルメンが見終わったので、今度はスポーツコメディから。
 「俺たちダンクシューター」を鑑賞中です。
 
 どうしようもないプロバスケットチームに、リーグまるごと消えてなくなりそうな大ピンチが発生。
 チーム存続を賭けて、試合に集客に大奮闘するってお話です。
 
 最近、ダメな方々が主役となる映画ばかり続いてますが、この映画ではそのダメな方々がダース単位で押し寄せてきますよ。
 なんせプロバスケットチームなのに、主人公が一発屋の歌手兼オーナー兼監督兼選手ってだけで、どれだけダメなのかって感じです。
 そういうチームだから、選手もスタッフも、ついでにファンもダメダメ。
 恐るべし。
 ですがストーリーそのものは、スポーツ物の王道を歩んでくれそうなので安心しました。
 
 どん底の敗北。鬼コーチ。そして勝利の栄光。
 
 スポーツを題材にした映画は、たとえマンネリすぎるほどの王道を歩んでも、スポーツさえちゃんと描いてくれれば十二分に面白く観てられますからね〜。
 最近、客先に直出したりで通勤時間がやけに長い日があるんですが、アタリの映画を観ていれば気分的には短く感じられるのでだいぶ助かってます。:D