肩がぶつかったとかぶつからないとかで、若い兄さんに絡まれたんですよ。
生まれて初めて。
こんな漫画みたいな展開、ホントにあるんですね。
で、こんな状況になったら、私は絶対ビビって固まる自信があったんですよ。
蚤の心臓なもんで。
ところがどっこい。
初めての状況にも、意外と落ち着いたもんでしたね。
笑顔で爽やかに謝って、それで終わりでしたよ。
それ以上のトラブルにならず、まずまずの対応だったんじゃないでしょうか。
こんな風に落ち着いて対応できたのも、やっぱり日頃のトレーニングの賜物でしょうか。
なんせ中学生の頃から、「いま教室がテロに襲われたら」とかのイメトレは欠かしていませんからね。
若い兄さんのひとりくらいだったら、イメージの中のテロに比べればぜんぜんですよ。
備えあれば憂いなしですな。