いやぁ、前半45分くらいは夢を見せてもらってたんですけどね〜。
あのあたりまでは川口選手にも、神が降りていたんですけどねぇ。
ロスタイムでロナウド選手に、現実へと引き戻されてしまいましたな。
まぁ、課題だったFWの決定力も、玉田選手が得点してくれたことで「ワールドカップの本戦という最高の舞台で、ブラジル相手でも日本は点を奪える」という実績ができました。
オリンピックの記録とかでもそうですが、壁というものは誰かが越えたとたんに壁でなくなるものなので、もしかしたら「あの玉田から日本のFWが変わった」と後々語られるものになるかもしれません。
そういう意味では日本がどう変わるのか、4年後が楽しみになりましたな。
日本代表の皆さん、お疲れ様でした。
また次のワールドカップに向けて、がんばってください。
川口選手のワールドカップ本戦初勝利も、次回ってことで楽しみにしています。