本日は慌ただしく、午後からサークルの定例会。
なんとか遅刻をまぬがれて、無事にゲームを遊ぶことができました。
本日のメニューは、ゲヘナ〜アナスタシス〜。
アラビアンな雰囲気のTRPGです。
派手かつ頭を使う戦闘がかなり楽しいゲームで、前回は前衛としてドカンドカンとダメージを与えるキャラを遊ばせてもらいました。
今回は趣向を変えてサポートに回ろうと、マンチな友人の助言を得て戦闘補助をめいっぱいできるキャラを作成。
風術のサポート系技術と妖霊使いを組み合わせて、味方の判定を有利にできる(ゲームマスターにとっては)いやらしい後衛に仕立て上げてみました。
最初の戦闘では妖霊が前面に立って戦闘をしてしまい「方向性を間違ったか?」と思いましたが、1回レベルアップさせてからは本領を発揮。
最後のボス戦では、ちまちまと相手の判定にペナルティーを与えつつ、味方の判定を助けまくるサポートキャラの鏡のような働きができましたよ。
このゲームは戦闘でやること/やれることがいろいろあって、かなり頭を使わないと瞬殺されるのですが、うまくいけばかなり強い敵も瞬殺できるので、そこが楽しいところだったり。
イチかゼロかの緊張感は、相当なもんですよ。^^
GMのモカさんは、また同じキャラを使ってマスターしてくれるみたいですし、来月が今から楽しみですな〜。