プロレス・リベンジ

 実は定例会に遅刻していた私。
 と言うのも地元商店街のお祭りで、プロレス団体のドリーマーズさんが青空プロレスをやってくれていたから。
 昨年の大会は、当時つかっていたコンデジのパワー不足を痛感させられ、デジイチに乗り換えるきっかけとなったイベント。
 リベンジとばかりにk-xを持って乗り込んでいきましたよ。
 
 結果。デジカメの性能が足りないのではなく、自分の腕が足りないことが判明。
 
 昨年よりまともな写真がないのはどういう訳だ。
 しかも興奮してk-x振り回してたら動作不良に陥るし。
 いきなりリセットされて初期状態に戻ってたんですけど、これ大丈夫かなぁ。
 
 けどマッチョ・パンプ選手の入場シーンでハイタッチしてもらえたから、もうなんでもいいや。:D

http://blog.livedoor.jp/wdream1/archives/51864145.html


 本日の名場面その1。今年もやってくれました場外トリプルトペ。





 間近にある観客席まで大惨事。あまりの大混乱に、人の良さそうな浜谷選手も思わず苦笑い。

 
 本日の名場面その2、コミカル部門。はやて・こまち・やまびこの新幹線軍団が繰り出す、3人全員連携攻撃に抗議して、試合放棄寸前までいくマッチョ・中里・佐藤組。
 こんな近くで選手を観られるとは、ファン冥利に尽きます!

 観客の声援に押されて試合に戻るも、新幹線軍団を信用できない三人組は誰からいくか決めかねている様子。
 以下、妄想。
マッチョ「お前、最初にいけよ」
中里「俺!? やだよ、あいつら信用できねぇ。また三人がかりでくるぞ」

マ「じゃぁ、お前いけよ」
佐藤「僕はカンベンっす」
中「え!? 即答!?」

中「仕方ねぇな。危険は承知で俺がいってやるよ!」
佐「それは先輩に悪いですよ。ここは後輩の僕が」

マ「・・・じゃぁ、俺が出るよ」

佐「どうぞどうぞ」

中「じゃ、そういうことで」

マ「ヤベぇ、こいつらグルだぞ!」
佐「マッチョさん、悪いっすね〜。(へらへら」

マ「お前いけ! このやろー!」
佐「や〜め〜て〜」

 
 番外編。
佐「どうぞどうぞ」

佐「どうぞどうぞ」

佐「どうぞどうぞ」

中「佐藤・・・いつの間にここまでの腕を!?」

 
 これだけだとアレなんで、カッコイイ佐藤選手のノーザンライトスープレックスを最後に。