どうしようもない爺さん二人のロードムービー、「ソウルメン」鑑賞中。
亡くなった元バンド仲間の追悼ライブに出るため、再結成しつつライブ会場を目指す爺さん達の映画なんですが、これまた相当ダメな方々。
なんか最近、ダメな方を主役にした映画を見る機会が多い感じですよ。
しかし私もダメな人の仲間入りをしそう。
なんせソウルメンですから。
ライブシーンになると音楽が素晴らしい。
電車の中で身体がリズムを刻みだしちゃいそうになりますよ。
危ないあぶない。
音楽映画は楽しいけど、ここらへんが危険過ぎる代物ですな。