川崎球場にアメフトを観に行ってきました。
行ってみてびっくり。
観客席がフィールドレベルになっているじゃありませんか。
チアのお姉さん方が、もう目の前ですよ。
「これは迫力のある写真*1が撮れるのでは!?」
と、うきうきしてカメラを構えた私。
しかし、その期待は若干、裏切られました。
意外とコレが撮りにくい。
観客もチアのお姉さんも控えの選手も、みんながみんな同じような高さにいるので、射線が通らないことが多かったのですよ。
決定的なシーンにレンズを向けると、何かの影になったり途中の物体にオートフォーカスが反応してしまってピントが狂ったり。
たまたま観客席のない方で比較的多くの時間、試合が展開された不運もあったのですが、今回はちょっとうまくいきませんでしたな〜。
けどアメフトが俯瞰的な視点の方が見やすいと言うのは、初心者としては発見でした。
気がついた時には、すでにいろいろ動きまわって撮るのは憚られる観客席の埋まり具合だったので対応できませんでしたが、次はもうちょっとうまくやりたいと思います。
*1:アメフトの方です。(震え声)