燕さんのEPIC

燕さん、おめでと〜〜^^/

 ついに燕さんが、その手に掲げることになりました。
 シャーマンのEPIC。精霊の槍を。
 Nightmareはもちろん、仲のよい友人達が集まっての宴。
 その宴は大いに盛り上がり、槍の獲得を心から祝ったのでした。
 長い、ほんとに永い時間をかけて、ついに燕さんの手に輝くことになった一本の槍。
 もう二度と、燕さんの手から離れることはないでしょう。
 きっと。ずっと、その手に・・・。


 と思ったら。


 思い思いに宴から友人達が去り、自分も帰ろうと思った燕さんの眼前には、エメラルドジャングルを徘徊する一匹のドラゴン。
 燕さんの槍は、その手に握られてから30分とたたずに、燕さんの手から引き離されることになったのでした。
 燕さん、おめでとうございます。
 けど森を裸で走ると風邪ひきますよ?^^;*1


<了>

*1:もちろんそのドラゴンは、みんなでちなせにいきました。