関東組キャンプの帰り際。
「明日は投げるんですか」とルチェさん。
そして「人数ぎりぎりだって話だから投げさせてもらえるかも」と応えていた私。
この見込みは当たりすぎるほど当たり、先発の大役を勝ち取ることができました。
次の日、球場についてみると全部で７人。
残り２人は遅刻するということで、ギリギリどころか足りてませんでした。orz
ちなみに私は関東組キャンプでは、一滴のお酒も飲んでいません。
もともとぜんぜん飲めないというのもある訳ですが、あるジンクスの意味合いが強いです。
それは前日にお酒が入ると、次の日めった打ちに合うというもの。
草野球の前日に乾杯の一口でも飲んでしまうと、ポカスカ打たれて完敗するはめに陥るという恐るべきジンクスなのです。
恐ろしすぎる！
なので最初からウーロン茶で万全を期していた私だったのですが、先発で投げてみると相手打線が火を噴きます。
３イニング６失点ＫＯ。
その後、レフトに回ったら３回の守備機会で２回連続エラー。
打っても４打数１安打。その１安打もボテボテの内野ゴロで稼いだ内野安打。
お酒は飲まなかったんですけどねぇ。
まぁ、６失点といっても四球は１個しかだしてないし、ヒット性のアタリは２本だけだったし、レフトの時も１回は痛烈なライナーをキャッチできたし、打撃でもセンターに捕られたとはいえ、真芯を捉えた大飛球だったし、飲まなかっただけの効果はあったような・・・。
つぎの試合のため、ポジティブに考えることとしましょうかね。＾＾；
