一歩進んで、また止まる。

 ようやくEpicについてのお話を語ってくれたTavonのおいちゃん。
 どうやら私を一介の釣師ではなく、クレリックのひとりとして認めてくれたようですな。
 我が壮大なる叙事詩も、ついに一歩前進です。
 そうなると次の段階は、Kyv Runnerを倒して大事なノートを奪うこと。
 今までKyvがいるはずのBarinduという土地への行き方がわからなかったのですが、Mizuruさんらが道案内をしてくれました。
 すばらしい。
 てことでKyvに詳しいJomajさんと話をしてみることに。
 この人と話していると、Kvyが襲ってくるとのことですよ。
 ドドドドドっっっ。
 「あ、来た」と思う間もなく瞬殺される私。
 いったい何が起こったというのでしょう。
 しかし残った皆様でKvyを倒してくれたので問題ありません。
 問題は別のところ。
 Kvyを倒した際、やつの持っているはずのノートが、どこかにすっ飛んでいってしまったそうなのですよ。
 周りの怪物達が拾っているはずなので、どんどん倒してノートを奪い返さないといけません。
 こうなると先ほどイケニエを捧げたのが、効いてくるってもんでしょう。
 きっとすぐ見つかるはずですよ。
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 見つからないし。。。orz
 
 ものすごい数の敵に襲われつつ、何人か死んだりしつつ探したのですが、けっきょく3時間ほどかけても見つからず。
 仕方なくこの日は、諦めざる得ない状況となったのでした。
 何? このデジャブー。
 前にもこんなことがあった気がするのは気のせいでしょうか?
 どうも私のEpic物語は、なかなか進まないもののようですなぁ。


<了>