この前の海浜幕張ポタで、ついにデビューを飾った銀色のデジカメ。
デビューと言っても同じ製品で使い勝手は変わらない訳ですから、すんなりと手に馴染みました。
しかしまさか私が、写真をこんなに撮るようになるとは。
別に写真を撮る趣味などなかったのですが、すでに自転車に乗る時の手放せないアイテムのひとつとなっていますよ。
私が狙う被写体は、走っているうちに見つけた風景達。
空に浮かぶ雲。夕暮れに染まる街。川面に映る光。逆光に浮かぶ球場のシルエット。なぜか睨んでくる猫。
そんな瞬間、瞬間を気軽に一枚。
偶然に出会った一瞬を簡単に切り取ってくれるデジカメは、私の自転車生活にちょっとした彩りを与えてくれますな。
まぁ、ただ技術もなく、無造作にパシャパシャ撮ってるだけなんで、家に帰ってから見てみると、かなり気持ち悪い写真になってたりするのですが。^^;
気持ち悪い主な原因は、画面の歪み。
どうも斜めにずれて撮ってしまうことが多いんですよね。
平衡感覚がないのか、カメラの構え方が悪いのか、はたまたSTRIDAに跨りながら撮ることが多いからなのか。
どうも微妙に斜めになっている写真が多くて、困ったもんですよ。
他の人は、どうやって水平な映像を撮っているんですかね〜。
シャッターを押すのは簡単だけど、綺麗な写真を撮るのは難しいですねぇ。