アナログレコーダーの憂鬱

 アナログ停波も、すでに遠い過去の出来事。
 しかし我が家では、まだまだ現在進行形の問題だったり。
 なんせテレビもレコーダーも、いまだアナログですからね。
 CATVのデジアナ変換でテレビ観てますから。
 まぁ、正直なところ、普通に見ている分には困らないんです。
 画質とか、あんまり気にしないし。
 
 ただちょっと困ったことが、レコーダーの整理をしていたら判明。
 
 なんか録画していた番組の、頭のほうが切れてるの。
 放送がちょっと始まってから録画している感じ。
 で確認してみたら、レコーダーの時刻がずれてましたよ。
 その時間、わずか13秒。
 時間ぴったりに始まる番組がなかったからあんまり気にしてなかったけど、ついに問題が顕在化してしまいました。
 
 う〜む。地味に痛い。
 
 アナログ時代は自動で時刻合わせしてくれてましたが、デジタルに移行してできなくなっちゃいましたからねぇ。
 もう6年近く使ってて慣れてる機種。
 壊れるまで買い換える気はないので、これからは気にして手動でちょこちょこ直してあげねば。
 面倒ですが、まだまだアナログで頑張ります。