この先生きのこる

 STRIDAも復活の目処が立った本日。
 MR4Fが、この先生きのこるためには、STRIDAにない楽しみを見つけねばなりません。
 それができなければ、MR4Fがお部屋のインテリア決定です。
 STRIDAにできなくて、MR4Fにできること。
 それは早く走ること、走り続けることに他なりません。
 STRIDAは裏道をゆっくりと、のんびりふらふらするのがメインでしたからね。
 気合いを入れてペダルを踏めば、そこそこのスピードは出せるものの、さすがにそれをやり続けるための自転車ではありません。
 自転車のスピードそのものを楽しむことができるなら、そこにMR4Fの存在理由があるはずなのです。
 てことで荒川サイクリングコースで、高速巡航の練習をしてきました。
 できるかぎり安定したスピードで長い距離を走る。
 無理はせず、かと言って力を抜いてゆっくりと言う訳ではなく。
 そんなことを意識しながら走っていたのですが、これはこれでなかなか楽しかったです。
 戸田の辺りから走り始めたのですが、気が付けばうっかり荒川の河口まで、30キロ近い距離を走っちゃいましたからね。
 しかもログを見てみると安定して時速20キロ台。1/3くらいが20キロ後半。時々30キロ台も。*1
 これはSTRIDA+私の脚力では、とてもできない芸当でしたよ。
 のんびりポタオンリーの私でしたが、自転車にはこういった楽しみもあるんですな〜。^^
 そんなこんなで59.2km。チーズケーキ6.7個分。
 とか言いつつ、さすがに疲れた帰り道は、いつもの裏道のんびりポタで帰ってきた訳ですけどね。:D*2




*1:ロードバイク乗りの方々にはぶっちぎられていたので、スポーツ自転車のスピードとしては早くないのかもしれませんが、私としては未知のスピード感を体験できました。

*2:MR4Fはエライ細いタイヤを使っているので、STRIDAよりも路面状態を気にするのですよ。なので実はサイクリングコースくらいしか、高速で走ることができないのかもしれません。^^;