本日は父がひとりでリハビリ施設の送り迎えを対応。
なんとかうまく行ったようで安心しました。
それも束の間。
帰ってきた私に向かって父が慌てた様子で口を開きました。
「大変なことになった」と。
父が言うにはリハビリ施設が廃業になるそうです。
そう言いつつ見せてくれたプリントには、
「請求書の郵送を廃止します」
の文字が……。
どうもプリントにリハビリ施設の名前が書いてあって、その下に「廃止」と書いてあったものだから、リハビリ施設が「廃業」するものだと勘違いしたみたいですね。
こういった思考の短絡はしょっちゅうなのですが、今回はなかなかビビりましたよ。
こういうのがあるから、そうそう目が離せないんですよねぇ。
短絡した思考で、何をやらかすかわからないので。
リハビリ施設に行く日は、私が父を１日放っていられるかもしれない最有力日なのですが、たとえ送り迎えがひとりでできたとしても、「もう安心」とはいかなさそうですなぁ。
