恐るべきは記者魂

 昨日から通勤電車のお供に自転車人という雑誌を読んでいます。
 今号の特集は「夏旅とロングライド」と言うもので、自転車で何百キロも走って旅する記事がいくつも載っていました。
 本日もそれらを読んでいたのですが、とある記事でびっくり。
 その記事は4日もかけて走った最後で車に轢かれ、救急車で運ばれるところまでが記事として掲載されていました。
 楽しい旅の記事が並ぶ中で、こんなオチの記事があっていいんでしょうか。
 恐るべしは記者魂。
 テレビとかなら、そのままオクラ入りしそうですよねぇ。^^;
 しかし私自身はあまり危ない目にあったことないので、ついつい甘く考えてしまうのですが、どんなに注意していても事故に巻き込まれる時には巻き込まれちゃうもんなんですよね。
 この取材をしているのは私なんかよりも数段、自転車に慣れている人なんでしょうし。*1
 私もいつか他人事にならん時がきてしまうのかもしれませんなぁ。
 怖い怖い。
 いざと言う時に備えて、そろそろ自転車の保険でも探しますかね。
[rakuten:book:13005549:detail]

*1:後ろから追突されたそうなので、慣れていれば避けられる訳ではありませんが。