大きなお風呂はよさそうなのに

ただいま新しいケアマネージャーさんとケアプランを相談中。
その一環として、これまで使っていたリハビリ施設以外のところを見学することに。
というのも、いまのところはリハビリオンリーで、それ以外のサービスはないのですね。
介護度があがったことで、もっといろいろできる施設も利用可能ということで、いくつか見学して決めましょう、ということになりました。

ポイントとなるのは、お風呂。
いまの父は入浴をサボリ気味なので、入浴の介助もしてくれる施設がいいんじゃないかと。

てことでさっそく最初の候補を見に行ってきたのですが、そのお風呂が「私から見たら」よさそう。
そこはまるで銭湯みたいな大浴場になっていて、のびのびと足を伸ばして入れるのです。
聞いてみると、他の施設だと大きなお風呂を用意できるところはそんなにないとのこと。
もちろん介助もしてくれますし、のんびりとお湯につかりながら他の利用者さんとお話できたりなんかするのもいいんじゃないか、と私は思った訳です。

なんですが、父が言うには「タイル張りの浴室は怖い」とのこと。
どうやら、どうしてもコケた時のことを考えてしまうみたいなんですね。
介助の人もいるんだから大丈夫だと思うのですが、不安がぬぐえないみたいです。

いやはや、まさかそんなところを懸念点としてあげられるとは思いませんでしたよ。
なかなか難しいもんですねぇ。