訪問看護スタート

4月からは週1で訪問看護をしてもらうことになりました。
初日なのでいろいろお話を伺うだけになりましたが、単に様子をみてくれるだけではないのですね。
特にありがたいのが、お風呂の介助をしてくれること。
今はリハビリ施設での週2回しかお風呂に入ってないですからね。
それが1回増えるだけでも大きいってなもんです。

しかもこれが基本無料。
なんでかというとパーキンソン病の難病受給者証のおかげ。

難病受給者証を持っていると、パーキンソン病に関連する医療行為に関しては月毎の上限金額が決まるそうなんですよ。
で、たいていは通院とか薬代の分で月の上限を超えるらしく、訪問看護でかかる料金はほぼほぼ国が払ってくれることになるらしいです。

神か。

月の上限を超えるか超えないかが問題なので、通院のタイミングによっては自腹になることもあるそうですが、現状の通院ペースだと大丈夫みたい。
様子を見てくれるから不調も早めに発見できるでしょうし、お風呂の回数も増えるし、それでいてほぼ自腹でないとはありがたいかぎり。
これまで払ってきた保険料のおかげとはいえ、ほんと助かりますなぁ。

……エイプリルフールじゃないよね?