洗濯に出ている片方だけの靴下

細かいことは気にすることができなくなっている父。
それが如実に表れているのが靴下です。
左右で違う靴下を平気ではいたり、いつの間にか脱げててもそのままだったり。

今日の洗濯でも出されたのは片方だけ。
もう片方はどこにいったんだか。

しかし、ふだん何気ないことを何気なくできるって、ほんと素晴らしいことなんですね。
父を見ていると痛切に感じますなぁ。